「異世界FTキャラを質問攻め(50項目)」
〜アルトス編〜
1 まず、お名前をどーぞ。正式名、本名などあればそちらも。
アルトスだ。
2 あなたの性別・髪や瞳の色・体格・民(種)族など(あれば)身体的特徴を教えてください。
男、髪と瞳は黒。28歳だ。
3 あなたの故郷について語ってください。
語るほどの故郷はない。
4 あなたが今いる国(都市・土地)について教えてください。
ライザナルという国だ。
5 あなたの職業(地位・称号)は?
騎士総督。
6 あなたの家族について教えてください。
覚えがない。この地位に就くため、幼少の頃からマクラーン城で育てられている。
7 あなたが今身につけている服装について教えてください。あれば武器防具アクセサリなども。
鎧、長剣、短剣。アクセサリーとは違うが、真鍮製のサーペントエッグを身に付けている。
8 あなたの信仰(宗教・伝説など含む)について教えてください。
シェイド神を信仰している。
9 上司・主君などはいますか。どんなひとですか。
主君はいる。国王陛下だ。
10 恋人(夫・妻)はいますか。どんなひとですか。
陛下が決めた婚約者がいる。線の細い人だ。
11 特殊技能などあれば教えてください。
ない。
12 体を動かすのは得意ですか。動作は速いほうですか。力は強いですか。
身体が動かなければ仕事にならない。動作は早くはない。力はある。
13 書物は読めますか。読むのは好きですか。
読める。必要なモノは読む。好き嫌いは関係ない。
14 喋るのは好きですか。母国語以外に話せる言葉はありますか。
好きではない。
15 行ってみたい所はありますか。それはどんなところですか。
強いてあげるならシアネルだ。
16 好きな食べ物は何ですか。それはどんなものですか。
特にない。
17 嫌いな食べ物は何ですか。それはどんなものですか。
口に入ればそれでいい。
18 朝起きてまず最初にする事は?
不規則なので決めていない。
19 夜寝る前に必ずする事は?
同じく決めていない。
20 苦手な人はいますか。どんなひとですか。
突飛な行動をする人間だ。
21 尊敬する人はいますか。どんなひとですか。
陛下だ。豊かな感情を秘めた方だ。
22 死んでもやりたくない事はありますか。それはどんなことですか。
人にしっぽを振ることだ。
23 もし、ひとつだけ願いがかなうとしたら、何を願いますか。
18年前に戻りたい。
24 もし、あなたに子どもが出来たら、どんな子どもにしたいですか。
希望はない。なるようになるだろう。
25 どのように死にたいと思いますか。
後悔は残したくない。
26 あなたの野望は。
陛下の望みを全て叶えることだ。
27 自慢話をおひとつ。
語るほどの自慢はない。
28 今までで一番恥ずかしかった事は。
話さねばならない理由はない。
29 今までで一番嬉しかった事は。
初めての仕事をいただき、陛下の信頼を感じることができたことだ。
30 今までで一番ショックだった事は。
守りたい方を守れなかったことだ。
31 戦争をどう思いますか。
陛下がお望みなら。
32 夢はありますか。それは何ですか。
もう一度お会いしたい女性がいる。叶わぬ夢だが。
33 信念はありますか。それは何ですか。
謹厳実直でありたい。
34 趣味はありますか。
これといって無い。
35 あなたの世界に魔法はありますか。魔法についてどう思いますか。
ない。種類によって思いも違うだろう。
36 好きな事は何ですか。
忙しくしていることか。
37 嫌いなことは何ですか。
必要以上に馴れ合うことだ。
38 大事なものは何ですか。
自分の信念だ。
39 好みのタイプは。
邪魔にならない人がいい。
40 異性をオトすコツなどあればご教示ください。
コツなど必要ではないだろう。
41 異性遍歴などは。
ないわけではない。
42 これだけは許せないっということはありますか。
陛下への背信行為だ。
43 死ぬまでにやっておきたい事はありますか。
陛下の望む方に王位を継承させることだ。
44 あなたの世界に竜はいますか。妖精は? それは、どんなものですか。
いるが、説明できるほどは知らない。
45 あなたの世界に魔物はいますか。それは、どんなものですか。
存在してはいるがハッキリしていない。
46 雨の日は嫌いですか。その理由は。
好きでも嫌いでもない。
47 忘れられない風景はありますか。
陛下が、一つの明かりもない部屋で、窓から南の空を身じろぎもせずに見ていらした。その時の陛下の後ろ姿と星空は、忘れることができない。
48 戻りたい場所はありますか。
もう、ない。
49 作者にひとこと。
無駄が多すぎる。
50 読者にひとこと。
ここまで読んでいただけたのが不思議だが、感謝する。
この質問は有沢ケイさんの「異世界FTキャラを質問攻めだっ」からお借りしました。